猫の避妊手術

猫の避妊手術

猫の場合も、避妊手術をすることによって望まない妊娠を避けることができます。また、乳腺腫瘍、子宮内膜炎と言った病気のリスクを排除することもできます。メス猫の病気の中には、命に関わってくるような重いものも少なくありません。こういった危険性の高い病気を避けるうえで、避妊というのは非常に効果的です。

犬と同様に、猫も避妊手術を受けることによって、子宮に関連する病気や、乳がんなどを予防することができます。また、避妊手術を受けることによって性的な欲求不満か減り、正確が総じて穏やかになります。発情期特有の問題行動も少なくなり、ストレスや病気が少なくなるので結果として長生きすることができます。

一方、性的な欲求不満がなくなり、穏やかな性格になるため運動量は減ることが多く、肥満になりやすいことも知られています。飼い主の方で餌の量を調整するなどして、猫の健康維持に努めましょう。

去勢手術を受ける時期は、最初の発情期が来る前が一番いいとされています。最初の発情期は猫の種類にもよりますが、大体5ヶ月~7ヶ月程度の時期に迎えることが多いので、それまでに手術をうけるようにしてください。ただし、あまりにも早い段階では猫が手術に耐えられないことがあります。多くの病院では、手術を受けられる体重に制限をかけています(2kgの病院が多いです)。早すぎて不安だという場合は、最初の発情期のあとでもそれほど問題ありません。

手術にかかる費用は1万5000円~3万円程度です。手術にかかる時間は2時間程度ですが、開腹手術なため1日~2日程度の入院が必要です。

手術後は傷口を舐めないようにエリザベスカラーと呼ばれる首輪をつけ、しばらく安静にさせる必要があります。


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